代表者挨拶
ウーマンオーケストラ代表の阿部志織です。
ウーマンオーケストラは、音楽を通じて社会に感動を届けることを目指し、
活動を続けています。今日はその理念と活動内容をご紹介します。
私たちの理念は世界一の感動をあなたへです。そして、3つのミッションを掲げています。
1つ目は未来ある子供たちの夢を叶えること。
2つ目は女性音楽家が活躍する未来を創ること。
3つ目はオーケストラを通じて日本文化を世界に発信することです。
高校時代、路上ライブをしていた際に「生音を初めて聞きました!感動しました!」という言葉をいただき、生演奏が日本ではまだ身近ではないことを知りました。さらに、女性音楽家が結婚や出産後に活躍の場を失う現実も目の当たりにしました。この2つの課題を解決するため、2015年にウーマンオーケストラを立ち上げました。
私たちは、児童養護施設を中心に高品質な音楽教育を提供しています。2022年には、東京都足立区でクリスマスコンサートを開催し、200名以上が参加。一緒にコンサートを創る体験を通じて、子供たちの自己肯定感を高めています。
登録音楽家は100名。そのうち48名が子育て中のママ音楽家です。リハーサルや本番での子連れ参加を可能にし、今後は託児所との提携も目指しています。また、年間約200件の演奏機会を提供しています。
日本最古の物語「かぐや姫」をテーマにしたオリジナル組曲『KAGUYA』を制作し、日本文化を世界に発信しています。伝統的な着物を使ったアレンジドレスも使用し、文化の魅力を伝えています。
これまでに、ニューヨークのカーネギーホールや、オーストリアのEFMAサミット、バリ島のASEAN INSURANCE CONGRESSなど、国内外で多数の公演を行ってきました。また、サントリーホールや東京国際映画祭など、日本国内でも多くの方に生演奏をお届けしています。
ウーマンオーケストラはこれまで多くの賞をいただき、新聞や雑誌、テレビでも活動をご紹介いただいています。これらの実績を励みに、さらに多くの方に感動を届けていきます。
ウーマンオーケストラは、音楽を通じて社会課題を解決し、次世代へ感動を繋げていきます。ぜひ、私たちの活動にご注目ください。ありがとうございました!
代表者プロフィール
ミス・ワールドジャパン2014ファイナリスト
和奏女子楽団「ウーマンオーケストラ」主宰
バイオリン教室「かっこいいオヤジになるためのバイオリン教室」主宰
< 略歴 >
バイオリニストとしては比較的遅い10歳でバイオリンの演奏を始める。
高校時代には独自にユニットを結成して路上ライブや野外イベントでの演奏を数多く実施。現在「生演奏を身近に」をテーマに、コンサートやライブ、政治団体や企業主催のパーティなどでの演奏を中心に、「会いに来るバイオリニスト」として精力的に活動中。
2014年より東京バイオリン所属
一方で2012年、中高年の男性を中心とした、かっこいいオヤジになる為のバイオリン教室「Ginza el Majesta」を設立。アーティストとしてのみならず、指導者としてもバイオリンの普及に従事している。
また、ミス•ワールドジャパン2014ファイナリストとして音楽以外にも活動の幅を広げる。
2015年4月にはニューヨークのカーネギーホールにて「日米友好親善公演」に出演。
《メディア出演》
<バイオリン活動>
テレビ朝日『題名のない音楽会』 / NHK『新日本紀行』 / 音楽之友社『教育音楽』
日刊スポーツ 文化欄掲載 / 番組を通じ、綾戸智恵、漆原朝子、kiroro、長島達也らとの共演
<MC・司会活動>
bayfm『パワーベイモーニング』MC / サマーソニック写真展 総合司会
FMせたがや『子育てまナビプロジェクト』『What’s up Setagaya』企画・構成・MC
千葉マリンスタジアム 野外ステージ総合司会 / ジェフ千葉 野外ステージ総合司会
三井アウトレットモール 野外イベントステージ司会 / ららぽーとTOKYO BAY 特設ステージ司会